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 CAT見学センター

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2006/05
交通案内
How to Get to CAT

鉄道
Machynlleth(マカンレス/マッハカンヘス)は、Arriva Wales鉄道が運行するBirmingham(バーミンガム)からAberystwyth(アベリストゥィス)に至る路線の途中に位置しています。鉄道運賃とCATの半額割引入場券がセットになった切符が英国全土で販売されています。駅でCATMACHADMISSION(CATマッハアドミッション)切符とお申し出下さい。

CAT見学センターはマカンレス駅の北3マイルの地点にあります。駅からはバス、タクシー、自転車、徒歩でお越し下さい。人力または公共の交通機関でお越しの方には、通常料金から1ポンドを割り引きます。

バス
マカンレスからCATへは、月曜日から土曜日は、概ね毎時一本の路線バスがあります。日曜日は本数が極めて僅かで、一日で4本のみです。マカンレス市内では時計塔停留所か、次の駅入口停留所から乗車できます。駅の改札口を出て右に進み、坂を下り、通りを渡って下さい。バス車庫の前が停留所です。

日時によってはバスの待ち時間がかなり長くなります。待ち合わせの間には、マカンレス市街(駅から徒歩5分)でショッピングやパブ、カフェなどを楽しめます。中でも、CAT直営のQuarryカフェとQuarry自然食品店がお奨めです。時刻が来たら、町の名物である時計塔の脇からCAT方面へのバスに乗れます。

CATを経由するバスの系統番号は30、32、X32、34です。34系統はCATのすぐ前を通りますが、その他は徒歩10分のPantperthog部落に停車します。

自転車、徒歩
自転車国道8号線がマカンレス駅の近くを通り、CATの入口を経由しています。景色に恵まれた楽しい道ですが、やや厳しい勾配があります。所要時間は自転車で30分、徒歩で1時間強です。
駅を出たら右に進み、鉄道のガードでまた右に曲がり、左の小径に入ります。川の橋に近付いたら再び街道を渡り、水門を見て土手沿いに、左に小橋が見えるまで進みます。小橋を渡って水門を過ぎ、白い家まで小径を進みます。右の小径へ曲がり、小川を渡るまで丘を下ります。渡ってすぐの左の道に入ったら、約2マイルそのまま進みます。CATの近くまで着くと、良く目立つ案内板があります。

マカンレス市街には貸自転車業者があり、CATには駐輪場があります。

タクシー
タクシー業者の電話番号は(01654) 702124または702048です。

自動車
CATは、マカンレスからA487号線をDolgellau方面に進んだ所に立地しています。街道筋には目立つ看板があり、駐車場もあります。自動車共有に御協力をお考えの方はwww.liftshare.comを御覧下さい。


訳注:
  • 鉄道のロンドンのターミナル駅はユーストンです(例外もあります)。直通列車はなく、バーミンガム(Birmingham)又はウォルバハンプトン(Wolverhampton)まで急行で行き、ディーゼルのローカル列車に乗り換えになる事が多い様です。この順序の場合の所要時間は約4時間です。シャーウズバリ(Shrewsbury)から先は運転本数が極端に少ないので必ず事前にお調べ下さい(休日は更に本数が減ります)。なお、シャーウズバリ駅はスイッチバック形式ですので、列車の進行方向が逆転します。
  • マカンレスは分岐駅です(実際の分岐点はかなり先)ので、ダイヤによっては行先別の切り離し/連結があります。ロンドン方面との往復の場合には誤乗の心配はありませんが、座席指定を受けている場合は、乗車する車両に御注意下さい。
  • バスはワンマン運転で、前の扉から乗車し、運転手に行先を告げると運賃を答えるので、その場で支払ってレシートを受け取ります。降車する時は日本と同じくボタンを押しますが、日本の様な自動音声による案内放送はありません。30、32、X32系統で市内からCATに向かう時は、どこで降りれば良いのか解り難いのですが、近くまで行くと運転手が「CAT!」と声をかけてくれる場合もある様です。本文では、30、32、X32系統ではPantperthogで下車する様に書かれていますが、乗車する時は「CAT(シーエーティー)」と言えば解ってもらえます(地元の有名施設です)。また、実際にはPantperthog部落(民家が数軒あるだけ)より少し先のCAT入口の分かれ道で下車させてくれる場合が多い様です。下車してからCATまでの道順は、大雑把には進行方向右の川の反対側と覚えて下さい。34系統の場合は、街道から細い道に入り、川を渡った先(CATまで200メートル程)で下車できます。但し、停留所の標識は道の片側にしかありません。復路は標識の反対側で待っていればバスが止まってくれます。なお、34系統と他の三系統は別なバス会社で、34系統のバス会社では往復割引乗車券もあります。(2005年11月現在)




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CATに連絡する際は必ず英語を用いて下さい