構内に立地する2棟で、合計定員は31人です。16床はセルフビルドハウスにあり、15床はレストランの2階にあります。宿泊室はホステル式で一部屋に2床から5床です。別に3室だけシングルルームがあります。設備はシャワー、トイレと、一部の部屋には流し台も備えています。また共用設備として、給茶具を備えた談話室があります。食事は本センターの自然食レストランで提供します。
日中も夜間も使用可能な研修室があり、スライド、OHP、テレビ、ビデオなどのAV機器を備えています。
電力は再生可能エネルギーで供給しています。更に、両棟共、温水は年間所要量の半分は太陽熱温水器から得ており、下水も本センターの「葦のベッド」自然廃水処理設備で再生しています。